Windows10 リッチテキストで保存したファイルサイズが大きくて起動に時間がかかる、word保存がお勧め

Windows10 リッチテキストで保存したファイルサイズが大きくて起動に時間がかかる、word保存がお勧めです。Office製品が入っていないサーバー(Windows Server 2019)などで、画像付きファイルを保存しようとすると、リッチテキストとして保存することがあると思いますが、この形式で保存するとファイルサイズがかなり肥大化していきます。

 

word文章と比較すると、10倍以上違う事があります。その為、なるべくリッチテキストよりword文章で保存するほうがいいのですが、そもそも保存する作業場所にOfficeが入っていない場合は、リッチテキストで保存せざるをえませんが、マイクロソフトの情報で一括変換する方法が紹介されています。

 

この方法を利用することで数多くのファイルを変換することが可能です。ただし、wordは古い形式の拡張子で保存されてしまいます。

 

「参考」

https://gallery.technet.microsoft.com/office/87f232df-1b66-4e59-8180-da3f7b950282

 

 

その他、macについての情報もありました。Windowsmac両刀使いの方は参考になるかもですね。

 

ファイルサイズが大きくなるのはなぜですか?

文章ファイルをネット上でやり取りする際、Windowsからとmacからでは、同じものでもファイルサイズが違ってしまいます。
WindowsのWordで保存したら40KBくらいなのに、同じものをmacのpages→Wordに書き出しにすると400KBを超えていたりします。

それはWindowsがテキスト形式なのに対し、Macはリッチテキスト形式だからでは?

Macのデフォルトのメモ形式はリッチテキストです。
Windowsでは開きにくく、容量喰いなので使いにくいことこの上ないです。
Macではグラフィックエンジンが優秀なのでリッチテキストでもサクサク表示できるんです。

 

「参考」

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12147237647