「できる新人」と「できない新人」の違いで分かりやすい 会社や組織で成長する人、成長しない人


会社は永続していくために、継続的に人をいれているわけですが、すべての人が想像通りの働きをしてくれるわけではないですし、中にはこれはひどいという人もいます。

 

日本の会社はよほどのことがない限り、クビになることはないかもしれませんが、面談で人選を間違えると、そのあと配属された組織の人がえらいめにあうことがあります。

 

ということで、仕事ができる、できない、成長する、成長しないって見極められるのかということで、以下のツイートが分かりやすいです。

 

社内イベントで分かる「できる新人」と「できない新人」の違いの話ということですが、まさにこれでです。

 

 

これは仕事をしていて、ほんとうに思うことがありますが、人は教育して成長させるものではなく、上司や先輩、環境がきっかけを与えて成長するもの。

 

 

つまり、自発的なものだと痛感します。

 

なので、仕事に対して熱意がない、例えば、業務時間まで仕事をすればOKという人もなかにはいます。

 

また、同僚が困っていても、助けない、気にしない。

 

先輩や、上司、環境に与えられたレールがなければ仕事ができない。ほんとうにこれが事実だと思います。

 

仕事ができる人は、状況をとらえて分析します。そして、自分が置かれている環境の中でベストを尽くそうとするものです。

 

ここ最近で、仕事ができない人を観察して思ったことは、やはり、気遣いができない、細かい配慮ができない、仕事に集中していないので、すぐに同じ質問を繰り返す。挙げたらきりがないですが、まず、仕事に対して熱意があるかないか。

 

与えられた仕事に対して、成長の変化が見られない人は、改善、工夫をする意識がないのです。アドバイスを何度しても、繰り返し同じミスをする人も同様です。

 

逆に過去に出会った仕事ができる人は、自発的に考え、行動する人です。もちろん、携わっている業務によりますが、自発的に行動できないと成り立たないような仕事を携わっている人は、受け身で仕事をしている人や、成長の見込みがない人は、組織のメンバーが辛い思いをする可能性があります。