Office トラストセンターのファイル制限機能の設定でブロック Excel、Wordなどのファイルが保存できない

Office トラストセンターのファイル制限機能の設定でブロック Excel、Wordなどのファイルが保存できないという事象があるようです。

 

発生した環境はOffice2019ということで、見ている限り、ファイルの形式が古いことも要因になっていそうですが、このメッセージから情報がありました。

 

「トラストセンターのファイル制限機能の設定でブロックされている種類(Excel97-2003 ブックとテンプレート)のファイルを保存しようとしています。」

 

ファイル ブロックの設定を変更し、特定のファイル タイプの制限を無効にすることで回避ができそうです。

 

以下は参考情報です。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/troubleshoot/settings/file-blocked-in-office

 

Microsoft Office プログラムでファイルを開くか保存するときに、ファイルがブロックされ、この場合に、次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

 

レジストリ ポリシー設定によってブロックされている種類のファイルを開こうとしています。
●トラスト センターのファイル制限機能の設定でブロックされている種類 <File Type> のファイルを開こうとしています。
Microsoft Office の以前のバージョンで作成されたファイルを開こうとしています。 レジストリ ポリシー設定により、このバージョンでは、このファイルの種類を開くことはできません。
レジストリ ポリシー設定によってブロックされているファイルを保存しようとしています。
●セキュリティ センターのファイル制限機能の設定でブロックされている種類 (<File Type>) のファイルを保存しようとしています。

 

 

続いて解決方法です。

 

この問題を解決するには、以下の一般的な解決策に従い、ファイル ブロックの設定を変更し、特定のファイル タイプの制限を無効にします。

 

①[ファイル] > [オプション] を選択します。

 

②Office でファイルを開くことができない場合は、白紙の文書を開いて Office アプリケーションを起動します。 たとえば、Word ファイルを開くことができない場合、Word 2019 または Word 2016 で新しい文書を開いてオプションを確認します。

 

③[オプション] ウィンドウで、[セキュリティ センター] > [セキュリティ センターの設定] を順にクリックします。

 

④[セキュリティ センター] ウィンドウで [ファイル制限機能の設定] をクリックし、開くか保存するファイルの種類の [開く] または [保存] チェック ボックスをオフにします。

 

⑤[OK] を 2 回クリックします。

 

ブロックされたファイルを再度開くか保存して確認します。

 

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