仮想基盤でよく使われているのがVMwareのESXiかWindowsのHyper-Vですね。安く済ませたい場合は、Hyper-Vを使っているケースがあるかもしれませんが、やっぱり使いやすさならESXiですね。
昔から使っているのもありますが、バージョンアップするごとに、機能アップしたりしていて便利ですが、機能的に使えなくなることもあるので、注意が必要です。
そして、ひさしぶりに仮想マシンをセットアップするときにいつも思うのですが、ESXi7 仮想マシンにローカルのISOファイルをマウントしたいということです。
まずは公式の情報です。
CD/DVD ドライブのデータストア ISO ファイルの構成
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新しい仮想マシンにゲスト OSとアプリケーションをインストールするため、ホストからアクセス可能なデータストアに格納された ISO ファイルに、CD/DVD デバイスを接続できます。
ISO イメージをローカル データストアまたは共有データストア上で使用できない場合は、データストア ファイル ブラウザを使用してローカル システムからデータストアにファイルをアップロードします。ゲスト OS の ISO イメージ インストール メディアのアップロードを参照してください。
パフォーマンスに関する問題と、ISO イメージに同時アクセスする可能性のある仮想マシン間の潜在的な競合を回避するために、インストールが完了したら ISO ファイルのマウントを解除して切断します。
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基本はデータストアにアップロードしておけばいいのですが、ローカルディスクのISOイメージをマウントしたいこともありますよね。
その場合は、VMRCを使います。
VMware Remote Console アプリケーションのインストール
VMware Remote Console (VMRC) は、スタンドアローン コンソール アプリケーションです。VMRC を使用すると、クライアント デバイスに接続し、リモート ホストで仮想マシン コンソールを開くことができます。
基本はデータストアにアップロードでいいですが、ローカルディスクのファイルをマウントしたい状態になった場合は、VMRCが便利ですし、操作性もいいので、操作端末にインストールしておくと助かります。
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