2020-03-28から1日間の記事一覧

Exchange Serverのダウンロード先の累積的な更新プログラムとは?

Exchangeをこれから検証などで導入してみようと考えている方でExchange Serverのダウンロード先の累積的な更新プログラムとはなんなんだろうと思った方が多いのではないでしょうか。 本体のインストールがあって、累積的な更新プログラムというイメージでし…

ActiveDirectory トップレベルドメインが別でもNetbios名の重複はできなずに別名になる

ADサーバを構築する場合に気を付けないといけないのがドメイン名ですね。少し前に話題になったのが「DNSマルチキャスト」で使用される「.local」です。マイクロソフトの推奨はユニークなドメイン名を使用することだとのことですが、この「.local」を使ってい…

マイクロソフト認証局でThe Data is invalid. 0xd (Win32:13) が出力されて証明書サービスが起動に失敗

マイクロソフト認証局でThe Data is invalid. 0xd (Win32:13) が出力されて証明書サービスが起動に失敗するという事象があるようです。 Certificate Server Serviceでレジストリをバックアップおよび復元する方法開始せず、エラーが表示されます: データが…

vCenter、ESXi6 仮想マシンの名前にorphaned、親なし状態で削除できない対処法

vCenter、ESXi6 仮想マシンの名前にorphaned、親なし状態で削除できない対処法です。これ、間違ってストレージから直接仮想マシンを削除した場合に発生しました。実際にESXi上では仮想マシンはいないのですが、vCenterのデータベース上には存在する為、ゴー…

ADのサブドメインにExchangeサーバをインストールするのは親ドメインに影響があるか

ADのサブドメインにExchangeサーバをインストールするのは親ドメインに影響があるかということですが、テスト環境を作りたい場合に影響があるかどうかですが、通常、Exchangeサーバをドメイン内に導入するとADにスキーマが拡張されるなどの影響がありますが…

Exchange OWAへのシングルサインオンの設定 インターネットゾーンはIEの設定が必要

Exchange OWAへのシングルサインオンを実現したい場合は、インターネットゾーンはIEの設定が必要みたいです。IISでシングルサインオンを利用する場合は、Windowsの統合認証を使う事になると思いますが、ブラウザ側でも気にする必要があるのが難しいですね。 …

MS Exchange Server 2016 KB4488406 ダウンロード Windows Server 2019はサポート外

最近はO365などのクラウドサービスを使うケースが多いと思いますが、まだオンプレで構築というケースの場合に参考になる情報です。 MS Exchange Server 2016 KB4488406 ダウンロード先情報と、Windows Server 2019はサポート外だったという情報です。 まず、…

Windows10、2016のコマンド、バッチでOSをshutdown、再起動する方法

Windows Serverの構築をしていると頻繁に再起動やシャットダウンをすることがあると思います。そこで便利なのが、OS標準のコマンドをバッチファイルにしてデスクトップなどに置いておければ、すぐにOSの再起動、停止を実行することができます。 構築中は、バ…