Linux、CentOSの仮想サーアで UEFI Secure Boot が有効化されているかどうか確認するコマンドに関する情報です。
仮想マシンの設定を確認する方法もあるかと思いますが、OS側からコマンドで確認できるのも便利です。
以下は参考情報です。
Linux インスタンスが UEFI Secure Boot に対して有効になっているかどうかを確認するには mokutil ユティリティを使用できます。
mokutil がインスタンスにインストールされていない場合は、これをインストールする必要があります。Amazon Linux のインストール手順については、「Amazon Linux インスタンスでのソフトウェアパッケージのインストール」を参照してください。その他のディストリビューションについては、それぞれのドキュメントを参照してください。
Linux インスタンスが UEFI Secure Boot に対して有効になっているかどうかを確認するには
インスタンスの root から、次のコマンドを実行します。
mokutil --sb-state
正常な出力:UEFI Secure Boot が有効な場合、出力には SecureBoot enabled が含まれます。
UEFI Secure Boot が有効化されていない場合は、出力に SecureBoot disabled または Failed to read SecureBoot が含まれます。
実際にこのコマンドで確認ができました。
「参考」
Linux インスタンスで UEFI Secure Boot が有効化されているかどうかを検証する - Amazon Elastic Compute Cloud