FLVの動画を再生する場合に、かつて、Windows10時代に使えていた最軽量の「FLV Player Nano」というソフトウェアがあります。
最軽量を売りにしているだけあって、画質はあんまりよくないのですが、便利で使っていました。
最近でも、FLV Playerで検索したらGoogle検索で上位に表示されたので、まだ使えるかなと思って、Windows11の環境で起動してみたら、どうやらAdobe Flash Player必要で使えないようです。
正直、マイナーなソフトウェアだと思うので、無理して使う必要がないので、マイクロソフトストアのもを使用してみました。
VLC UWP を入手 - Microsoft Store ja-JP
VLCはWindowsユニバーサルプラットフォームに移植された究極のメディアプレイヤーです。
⚠ ⚠ 注意! このVLCはクラッシック版のVLCのすべての機能をサポートしていません! DVDまたはブルーレイの再生はできません! デスクトップ版を使用してください! ⚠ ⚠
VLCメディアプレイヤーはVideoLANプロジェクトによって開発されたオープンソースの移植可能なクロスプラットフォームのメディアプレイヤーとストリーミングサーバーです。VLCはすべてのオペレーティングシステム、デスクトップ、モバイル、TVをサポートしています。
VLCメディアプレイヤーは字幕、レアなファイルフォーマットとストリーミングプロトコルを含むビデオとオーディオのすべてのフォーマットを仮想的にサポートしています。
便利は便利なのですが、ソフト上でボリューム調整ができないみたいでした。
そこで、やはりインストール版が便利でした。
「VLC media player」定番の無料メディアプレイヤー - 窓の杜
定番の窓の社です。
多くのメディア形式やストリーミングプロトコルに対応する高機能なメディアプレイヤー。主要な動画・音声コーデックを内蔵しており、各種コーデックを別途インストールすることなしに、たいていの動画や音声を再生できる。DVD-Videoをはじめ、WMV、DivXやXviD、MPEG-1/2、H.264、FLV、MOVなど各種形式をこれ1本で再生可能。Web標準動画フォーマットとして期待を集める“WebM”フォーマットのエンコード・デコードにも対応する。また再生時に各種の処理をリアルタイムで施すことができるのも特徴で、インタレースの解除、アスペクト比の変更、明るさやコントラストの調整、映像の回転など多彩な機能を備えている。このほかWindows Vista/7でH.264/VC-1/MPEG-2形式の動画を再生する際に、GPUによるハードウェアアクセラレーションを利用することも可能だ。そのほか、スクリプト言語“Lua”を利用したアドオンの実行環境も搭載している。
別のものも試しましたが、画面サイズが変更できないない、ドラッグアンドドロップに対応していないなど不便だったので、やっぱりこのソフトが便利ですね。
価格:2,968円 |