Ciscoルータのサブインターフェイスの「削除済み(deleted)」ステータス表示を消す方法に関する情報になります。
情報元はこちら。
How to remove "deleted" status of sub-interface on cisco router. - Cisco Community
質問の抜粋です。
ciscoルータのサブインターフェースの「deleted」ステータスを削除/消滅させる方法を教えてください。ルーターのサブインターフェイスを削除すると、ステータス欄に「deleted」と表示されます。このステータスを削除する方法はありますか?唯一の方法は、ルーターをリロードすることです。
確かに表示が残るはなんか気持ち悪いですよね。
ルーターをリロードしない限り、削除されたステータスは消えませんとありますね。
回答内容の抜粋です。
私の経験では、サブインターフェイスがシリアルインターフェイス(フレームリレーサブインターフェイス)に設定されていた場合、インターフェイスのカプセル化を(pppなどに)変更してから、カプセル化フレームリレーに戻すと、サブインターフェイスが削除されます。しかし、ギガビットイーサネット上では、サブインターフェースはshow ip interface briefの出力には残りますが、show running-configの出力にはルーターがリロードされるまで表示されません。
何が起こっているのかを理解するのに役立つかもしれません。この説明は、ランニングコンフィグが(私たちが時々考えるような)テキストファイルではなく、バイナリデータ構造であることを理解することから始まります。最初にサブインターフェースを設定すると、インターフェース構造にエントリが作成されます。サブインターフェイスを削除すると、インターフェイス構造に関連するコンテンツは削除されますが、構造内のエントリは残り、それを削除する唯一の方法はルータをリロードすることです。
リロードが必要なのは動作なのかもしれないですね。