GoogleChromeで「この広告は、デバイスのリソース消費が多すぎるため、Chrome によって削除されました。」と表示されていました。
自動で対応してくれたのだとは思いましたが、こちらがその情報です。
Chromeブラウザ、“リソース食い”な重い広告のブロックを8月末から開始 - ITmedia NEWS
米Googleは5月14日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」でユーザーが知らないうちにバッテリーやネットワークデータなどのリソースを過度に消費する広告をブロックする計画を発表した。「8月の終わりごろ」にリリースする安定版で提供を開始するとしている。8月25日リリース予定のバージョン85の安定版を指しているとみられる。
同社は2016年に広告業界団体などと共に立ち上げたオンライン広告改善のための団体「The Coalition for Better Ads」の広告標準「Better Ads Standard」に沿う広告ブロックに2018年から取り組んでいる。
今回発表のブロック方法は、Googleが調査に基づいて定めたリソース消費のしきい値を超える広告をアンロードし、広告スペースに以下のように「広告が削除されました。詳細はこちら」と表示するというもの。
なるほど、自動で削除してくれたわけですね。これはすばらしいです。
GoogleChromeって重いって言われますが、これにより、たくさんのタブを開いて、リソースを食っている広告を削除してくれます。
広告は悪ではないですが、しかし、これってyoutubeの悪害な動画はどうなるんでしょうかね。
いまだに投資系の怪しい動画とか入ってくるので、情弱狙った危険な広告は排除してもらいたいです。