おそらく設定する人はないと思いますが、Outlook2019で送ったメールの開封済みメッセージを設定することが可能です。まず、この設定をしている事ってあんまり見たことがないのですが、以前、一度だけ、この設定をしている方からメールを受け取ったことがあります。
かなり前なので、どういった表示だったか忘れましたが、メールを受け取った自分自身も開封確認の設定を相手がしていることが分かったような。
これ、いわゆるLINEの既読になったのかわかるような設定ですが、相手の気持ちを察したら設定できないですよね。。。
と言いながら、一応、タイトル通り、その設定方法を共有します。
開封確認メッセージおよび配信通知の追加と要求
まずは説明です。
配信済みメッセージにより、自分の送信した電子メール メッセージが相手側のメールボックスに配信されたことを確認できますが、それだけでは、相手がそのメッセージを読んだかどうかはわかりません。 メッセージが開封されたことを確認できるのが、開封済みメッセージです。
Outlookメッセージの受信者を開封済みメッセージを送信する辞退することができます。 場所開封済みメッセージ送信されないなど、受信者のメール プログラムが開封済みメッセージをサポートしない場合、その他のシナリオがあります。 開封済みメッセージを送信する受信者を強制する方法はありません。
続いて手順の抜粋です。
①[ファイル] メニューには、_gtメールのオプションを選択します。
②[追跡]、[配信済みメッセージを確認するメッセージが受信者の電子メール サーバーに配信されましたまたは開封済みメッセージの受信者を確認するメッセージを表示する] チェック ボックスを選択します。
メッセージに追跡情報を追加します。
ヒント: ベスト プラクティスとして、[すべてのメッセージではなく、重要度の 1 つのメッセージだけを追跡検討してください。 受信者がメッセージの開封済みメッセージを要求する通知を受け取ることがありますが、読み取りを送信する可能性が高いからメッセージが表示されるたびには通知される場合よりも受信します。
③[OK] をクリックして、変更を適用します。
確認要求に対する応答を追跡します。
①元のメッセージ配信の出席依頼を送信するメッセージまたは開封ことを開きます。 このメッセージは通常、送信済みアイテムフォルダー内にあります。
②[メッセージ] タブの [表示] グループで、追跡] を選びます。
注: 追跡と、1 つ以上の開封済みメッセージを受信するまでは表示されません。 受信トレイの最初の開封済みメッセージを受信したら、追跡] ボタンが利用になるまで数分かかる場合があります。
まず利用する人はいないかと思いますが、参考までに。outlook以外の機能で使用する場合は、何かしらシステムを入れる必要がありそうです。