Windows10から使えていたのですが、実はよく分かっておらず使っていなかったのですが、Windows11にしてから、あれ、デスクトップの環境が変わった、戻った???
と思ったら仮想デスクトップが原因でした。
少し前まで仮想デスクトップ1で作業をしていて、何かのきっかけで仮想デスクトップ2になりました。
パッチでも適用されて再起動したかなと思って、新たに作業を開始しました。無意識に仮想デスクトップ1に戻ると、あれ?作業環境が戻った???となるわけです。
知らないと気持ち悪いですが、知っていると便利な機能なんですよね。仕事とプライベートが同じパソコンの場合は、切り替えができておすすめです。
そして、知っておくと便利なショートカットキーがこちら。
情報元はこちら
Windows のキーボード ショートカット
押すキー/ 目的
●タスク ビューを開く
Windows ロゴ キー + Tab
●仮想デスクトップを追加する
Windows ロゴ キー + Ctrl + D
●右側に作成した仮想デスクトップと切り替える
Windows ロゴ キー + Ctrl + →
●左側に作成した仮想デスクトップと切り替える
Windows ロゴ キー + Ctrl + ←
●使用中の仮想デスクトップを閉じる
Windows ロゴ キー + Ctrl + F4
青字の部分がよく使います。さっと画面が切り替えられるので知っていると便利ですね。