Windows ローカルセキュリティ機関の保護 オンにしても警告が表示される、消えない事象に関する情報です。
マイクロソフトのコミュニティに情報がありました。
質問の抜粋です。
特定のPCのWindowsセキュリティで
「ローカルセキュリティ機関の保護」の警告が表示され、再起動しても消えません(添付ファイル参照)。警告メッセージは
「ローカルセキュリティ機関の保護がオフになっています。デバイスが脆弱である可能性があります」
というものです。私なりに調べてはいるのですがイマイチ機能そのものが何かも含め原因がわかりません。
この機能は具体的にどのようなものなのか?警告を消す方法は?そもそも警告が出ている状態でも問題ないのか?
など、情報をお持ちであればご教授いただけると幸いです。
回答の抜粋です。
この現象ですが、"Local Security Authority protection is off." with persistent restart に書かれている現象であれば、警告自体は無視して問題ありません。警告される現象については今後修正される予定です。
実際にローカルセキュリティ機関の保護が有効になっているかどうかはイベントログで確認できます。
イベントビューアの [システム] で「ソース:WinInet・イベント ID:4・LSASS.exe がレベル 4 で保護されたプロセスとして起動されました。」のイベントが記録されていれば保護は有効です。
以前も似たような事象がありましたが、放置で問題なさそうです。
「引用元」
ローカルセキュリティ機関の保護」の警告が消えない