ESXi VMware Host Client 仮想マシン自動起動設定の変更手順のハートビート

ESXi VMware Host Client 仮想マシン自動起動設定の変更手順にあるハートビートについて調べています。

 

まず、変更自体は以下のKBが参考になります。

 

VMware Host Client での、自動起動設定の変更

 

ESXi ホストの自動起動オプションを設定して、ホストの起動および停止時にセットアップが行われるようにします。

 

手順
VMware Host Client インベントリ内で [管理] > [システム] の順にクリックします。
②[自動起動] をクリックします。
③[設定の編集] をクリックします。

④[はい] を選択して、自動起動設定の変更を有効にします。

 

オプション    説明
起動遅延時間    ホストの起動時刻を設定します。
停止遅延時間    ホストの停止時刻を設定します。
停止アクション    [システムのデフォルト]、[パワーオフ]、[サスペンド]、または [シャットダウン] オプションを選択します。
ハートビートを待機    [はい] を選択して、[ハートビートを待機] オプションを有効にします。

 

保存 をクリックします。

 

 

ハートビートを待機とは時になりました。UPS製品だとここを「いいえ」から変更しないでくださいという指示があります。

 

情報ソースを忘れてしまったのですが、VMware Toolsの応答を待つというものがどこかにあった気がします。

 

仮想マシンが起動してからVMware Toolsのサービスが起動して、応答があるまで待機するという感じでしょうか。

 

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