
日々生活をしていく中で、日々の出費が大きくなったと感じませんか?
特にQRコード決済を使用するようになって、日々の生活費がどれくらいなのか明確になりました。
明らかにPayPayなどを使い始めた時よりも、出費額が大きい。
しかも浪費癖もなくて、出費がこんなに高い理由はと考えたら、家族分などの食品などを買うと1万円近くいくことがあるのです。
実際に、物価高ってどれくらい上がったのかAIに聞いてみました。
こちら。
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昭和50年(1975年)と令和(2025年)を比較すると、食料品の価格はおおむね2〜4倍以上に上昇しています。以下に代表的な品目の価格変化をまとめました:
🍞 食料品の価格比較:昭和50年 vs 令和
| 品目 | 昭和50年頃の価格 | 令和4〜5年の価格 | 倍率の目安 |
|---|---|---|---|
| 食パン(1斤) | 約60円 | 約180円 | 約3倍 |
| 牛乳(1L) | 約80円 | 約130円 | 約1.6倍 |
| 卵(10個) | 約100円 | 約250円 | 約2.5倍 |
| 菓子パン | 約30円 | 約100円以上 | 約3〜4倍 |
| ラーメン(外食) | 約300円 | 約800円 | 約2.7倍 |
※価格は全国平均の参考値であり、地域や店舗によって異なります。
📈 背景にある要因
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原材料費の高騰:小麦・飼料・乳製品などの輸入価格が上昇。
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人件費・物流費の増加:少子高齢化と人手不足によるコスト増。
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円安の影響:輸入品価格が上がり、国内物価に波及。
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気候変動と災害:農作物の不作による供給制約。
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確かにこの20年くらいでも近所のランチが200円値上げしています。この価格でよく頑張っているなと思います。
最近は800円以下のランチを探すほうが難しくなっています。
つまり、食費がとにかく高いのですよね。。
続いて、給料、手取り額の変化を聞いてみました。
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昭和50年(1975年)と令和(2025年)を比較すると、名目上の平均給与は約2.2倍に増加していますが、手取り額の実質的な増加は限定的です。以下に構造的に整理してみます:
💰 平均給与と手取り額の比較(昭和50年 vs 現在)
| 年度 | 平均年収(名目) | 手取り額の目安(概算) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 昭和50年 | 約203万円 | 約180万円前後 | 所得税・住民税・社会保険料が少なかった時代 |
| 令和4年 | 約458万円 | 約360万円前後 | 税・社会保険料の負担が増加 |
※手取り額は独身・扶養なし・会社員モデルで概算。実際の控除額は個人差あり。
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なるほど、平均年収は増えてはいますが、2~4倍となると、平均の3倍で計算したら、昔より物価高に対して給与が低い計算になりますね。
さらに、税金が増えているので、昔は200万円でも20万弱しかとられていません、つまり1割。今は、458万円に対して、約100万円とられています。つまり、約21.8%になります。SNSではもっと搾取されているような気がしますが。
ということで、昨今感じている手取りのわりに生活が厳しいのは、物価高と税金の影響ですということがわかります。
youtubeの討論などで、物価高は2倍になっていないというのは、いつからの間という観点がありますし、それに合わせて、収入や手取り額の議論が合わせてされていないので、いまいちピンとこなかったのが分かります。
たまに誤った情報をだしてきますが、AIは回答が早いので、ほんとうに便利です。※今回のAIの情報も微妙にずれている可能性はあります
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