Apexone(mac)で、iCoreServiceの許可設定が必要になりますが、ファイルが見つからないので、調べてみました。
まずはこちら
概要
macOS Mojave(10.14) の仕様変更により、一部のデータにアクセスするアプリケーションを制限する機能が追加されました。
Apex One (Mac) ,もしくは Trend Micro Security (for Mac) のエージェントを制限から除外するにはどうしたら良いでしょうか。
詳細
macOS Mojave(10.14) 以降の仕様変更について
macOS Mojave(10.14) の仕様変更により、保護された一部のカテゴリデータにアクセスするアプリケーションを制限する機能が追加されました。
これにより、エージェントが検索を実行する際にプロセスが停止してしまったり、macOS側の処理に遅延が発生する場合があります。
このような事象を防ぐため、エージェントのプロセスを許可設定いただく必要があります。
macOS側の制限により、手動による設定が必要となります。
また設定後は、必ずmacOSを再起動していただくようお願いします。
許可設定方法
以下の手順でプロセスの登録を実施します。[システム環境設定]から[セキュリティとプライバシー]を開きます。
[プライバシー]タブを開き、画面左下のカギマークをクリックしてロックを解除します。
[アクセシビリティ]を開いて[+]をクリックします。
以下の場所から「iCoreService」を[開く]ボタンで登録します。
"/Libarary/Application Support/TrendMicro/TmccMac/"
登録された「iCoreService」にチェックが入っていることを確認します。
なぜかここにないのです。。
"/Libarary/Application Support/TrendMicro/TmccMac/"
「情報元」
macOS Mojave(10.14) 以降のフルディスクアクセス許可設定について
https://success.trendmicro.com/jp/solution/1122562
ということで別で調査。
以下の大阪電気通信大学の公開情報が分かりやすくて参考になりました。
ファイルを指定するのではなく、許可するようなイメージですね。
グレーアウトしていた箇所が操作できるようになっています。
「一部のソフトウェア…求められます。」の右部にある
「詳細…」をクリックします。
本家の情報よりわかりやすいです。
「引用元」
https://sites.google.com/oecu.jp/trend-micro-apex-one-for-mac-c
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