GoogleアカウントにリンクされたWindows 10メールアプリで送信済みメールを自動削除のバグでしょうか。ネットニュースでも紹介されていて利用には注意が必要かもしれません。バグであれば別途、修正という流れになるかとは思いますが。
ールアプリでGmailアカウントをリンクさせているユーザーが「Mail App - Windows 10 - Auto Deletes Sent eMails - Microsoft Community」で送信したはずのメールが消えるという問題を報告されていて、まだ解決していないかもとのことなのです。
回避策としては以下のようなものがマイクロソフトのフォーラムに書かれています。
GoogleアカウントにリンクされたWindows 10メールアプリで問題が発生しています。メールに返信すると、送信したメールが消え、送信済みアイテム、送信トレイ、ゴミ箱、スパムなど、実際にはどこにも見当たらないことに気づきました。消えたメールはGmailのウェブインターフェースでも見つかりません。自動的に削除され、サーバーから消去されたようです。
この問題の解決策を知っている人はいますか?私はGmailコミュニティに質問を投稿しましたが、これはWindows 10のユーザーによって繰り返し報告されている問題であると言われました。
以下は回避策です。
・一旦Gmailアカウントを削除し、Gmail側のIMAP設定を使って、GmailアカウントとしてではなくIMAPアカウントとしてメールアプリにアカウントを追加する
・Gmail側にフィルタを追加し、自分から送信されるメールをスパムに送らないようにする
・Gmail側で安全性の低いアプリへのアクセスを許可する
・問題が解決するまでmail.google.comを使う
・問題が解決するまで別のアプリを使う
個人的には他のアプリを使うがいいのかなと思います。
「参考」
https://news.livedoor.com/article/detail/18475401/