少し前にそこまで言って委員会で日本は、年功序列による影響で今でも、チャレンジしにくい、有能な人が評価されにくいというような話をしていて、日本の場合は、スキルも確かに評価されますが、スキルや能力が最優先ではなく、秩序を乱さないことをよしとする風潮があり、とがっていると評価されないことがよくあります。
そして、今の日本は物価が上昇しているのに、給料が上がらないというつらい状況になっています。
ちなみに物価が上がっているのは原材料などの原因であって、企業の収入が増えているわけではないのですよね。
そして、地方の場合は、なかなか給料があがらないというのはよく聞きますが、地方は一度会社辞めると底辺になり、まともな会社はないという意見もあるようです。
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「これが地方の現状です」手取り16万円の30代男性の嘆き - ライブドアニュース
地方は首都圏と比べて給料が低いと不満の声を聞くことがある。「30代後半男性です。会社員で地方で働いてます」という読者(北海道/未婚/サービス系/契約社員)から、地方で働く人の窮状を訴える声が届いた。男性はアンケートに「手取り16 万円、年収約250万円」と回答し
「そもそも、地方は役所以外は給料が安く、定期昇給など良くて3000円とボース1か月あれば良いほうです」
と不公平感をあらわにした。
地方は確かに給料は高くはないですね。
私は都心でも仕事をした経験がありますので、どちらも経験があります。
「地方は一度会社辞めると底辺になり、まともな会社はないです」
そのうえ、コロナの影響で雇用状況も悪化しているという。「基本定時ですが残業はサービス残業です。中小零細が多く、このコロナで給料が下がりました。中には正社員から契約社員に強制的にされてます」「一度退職して再雇用、最悪はバイト扱いで、派遣で少し給料は改善でも、社会保険なしです。地方は一度会社辞めると底辺になり、まともな会社はないです」
非正規雇用になり一見給料が増えたように見えても、会社が負担するはずの「社会保険なし」では、使える金額はむしろ減っただろう。男性は、地方の閉塞感をこう訴えていた。
「人手不足でも、もともと給料が低く、新卒以外は高い給料は望めません。ハローワークの情報はほとんどブラック会社ばかり、あてにならない。これが地方での現状です」
ただ、逆もしかりで都心だから給料が間違いなくいいわけではなく、激安のブラック企業は存在しますし、全国展開している企業だと、給料が変わらない場合、地方のほうが生活費の分でメリットがあります。
また、給料がいい会社ももちろんあるので、若いうちに転職活動を頑張るのも一つかもしれませんね。
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