タスクマネージャーを確認するとディスク容量の9割をsystemが占領する事象では、メモリ、ディスク容量が重要とのことです。
確かに古いPCとかだと発生していたことがあった記憶があります。
質問の抜粋です。
2週間前くらいから放置していると0.1〜4%しか使っていないsystemが何かしらのアクションを起こそうとするといきなり90%100%まで跳ね上がってパソコンが処理落ちするのでsystemのディスク占有率を下げる方法などの対処法を知りたい。
回答の抜粋です
1) HDDの場合、1回のアクセス時間が長いのでストレージの利用率が上がりやすい。
2) メモリが少ない場合、キャッシュ領域が少なくなったり、スワップの発生頻度が高くなったりで、利用率が上がりやすい。
3) ストレージの空き容量が十分にない場合、空き領域の検索などによりストレージの利用率が上がりやすい。
特に、アイドル時にはバックグラウンドの処理が実行されるため、メモリが少ない環境ではメインメモリがバックグラウンドのプロセスに占有されるため、何かを起動しようとすれば、バックグラウンドの処理のメモリをスワップアウトしようとして、ストレージの利用率が上がりやすい。
6割ぐらいのパソコンが16GB程度のメモリを搭載している時代です。性能が気になるなら、メモリを増設することを考えましょう。念のため、使い始めてから3年以上経っているのであれば、ストレージが故障しかけているかどうかも確認した方がいいです。
私も今使っているパソコンは8GB⇒16GBにしました。これだけ増やしても常時半分以上使っていてびっくりします。
情報元
パソコンの処理落ちが激しいと思いタスクマネージャーを確認するとディスク容量の9割をsystemが占領している