Windows10 Sound Blaster Audigy Fx コントロールパネルのオプション機能で動画の音質が下がることがあるという内容がマイクロソフトのコミュニティに書かれていました。
おそらく、Sound Blaster Audigy Rx SB-AGY-RXなどのサウンドカードで、アプリにcreativeというのがあり コントロールパネルがあるそうで、その設定のようです。
情報元はこちら。
Windows 10 20H2にアップデートしたら、オーディオ再生の品質が低下しました
以下は質問内容の抜粋です。
昨晩 Windows Update を適用し、Windows 10 Pro のバージョンは 20H2 (OSビルド:19042.630) になりました。
すると、YouTube や MP4、MP3 ファイルを再生した際の音声が、ビットレートが極端に落ちたようなとても聞き苦しい状況となってしまいました。
Windows 10 May 2020 Update による不具合のようです。
それがオーディオドライバー関連への影響か、音声コーディック処理への影響なのかはいまいちわかりません。
OS 名 Microsoft Windows 10 Pro
バージョン 10.0.19042 ビルド 19042
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i3-3220 CPU @ 3.30GHz、3300 Mhz、2 個のコア、4 個のロジカル プロセッササウンドデバイス Sound Blaster Audigy Fx
サウンドドライバー HdAudio.sys (日付 2017/02/07、バージョン 6.0.103.34)
20H2にバージョンアップする人が徐々に増えていますね。
結果、ドライバーの再インストールでは特に変化はなく、Sound Blaster Audigy Fx コントロールパネル という、低音ブーストやサラウンドなどの処理を行うソフトウェアを常駐させているのですが、それのオプション機能をオフすることにより改善したと書かれています。
その他、アップグレードでサウンドカードが使えなくなるという内容もあります。アップグレードに伴い、ドライバの更新なども必要になりますので、アップグレードによる影響は気にしておいた方がいいですね。