VERITAS LinuxのNetBackupとPBXサービスを再起動する手順

VERITAS LinuxのNetBackupとPBXサービスを再起動する手順に関する情報です。

内容は英語の機会翻訳です。

===

説明
Unix/Linux で NetBackup および Veritas Private Branch Exchange (VxPBX) サービスを再起動する方法。

サービスの停止
1. NetBackup サービスを停止します
/usr/openv/netbackup/bin/goodies/netbackup stop
or,
/usr/openv/netbackup/bin/bp.kill_all

2. NetBackup サービスが停止していることを確認します
/usr/openv/netbackup/bin/bpps -x

注: bppsとvxpbxのみが実行中として表示されます。ただし、他の NetBackup サービスが完全に停止しなかった場合は、停止コマンドを数回再実行して正常に停止します。
警告: サービスを強制的に停止する必要がある場合は、これらの OS レベルのコマンドを慎重に使用して、プロセス ID (pid) またはプロセス名 (name) でプロセスを停止する必要があります。
構文:kill -9 <pid>
または:killall -9 <name>

3. VxPBX サービスを停止します
/opt/VRTSpbx/bin/vxpbx_exchanged stop

(オプション) サービスの再起動の問題については、次の手順に従ってください。
注: オプションの手順は通常は必要ありませんが、サービスの再起動で問題が発生した場合に役立つ場合があります。

4. (オプション) 一時ファイルを削除します
/usr/openv/var/*.ior*

5. (オプション) ロックファイルを削除します
/usr/openv/volmgr/misc/*lock*

6. (オプション) ホストキャッシュを手動でクリアします。
host_cacheディレクトリの内容を削除します。
/usr/openv/var/host_cache/*

7. (オプション) 古いレガシーログと統合ログをクリアします
/usr/openv/netbackup/bin/bpclntcmd -clean_old_logs 0
/usr/openv/netbackup/bin/vxlogmgr -d

8. サービスの開始:
VxPBXサービスを開始します
/opt/VRTSpbx/bin/vxpbx_exchanged start

9. NetBackup サービスを開始します。
/usr/openv/netbackup/bin/goodies/netbackup start
or,
/usr/openv/netbackup/bin/bp.start_all

「参考」

How to restart NetBackup and PBX services on Linux

◆モバイルバッテリー