ESXi6.5→6.7へのアップグレードはライセンスの適用が必要

気づけばESXi6.7が利用できるようになっていました。自宅でインストールして試してみたいですが、ESXi7はもう少し先みたいですね。


そして、ESXi6.5から6.7へのアップグレードを検討していると思いますが、アップグレードには、ライセンスの適用が必要になります。


情報元は公式サイト。

 

ESXi6.7 へのアップグレード後のライセンスの適用

https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.7/com.vmware.esxi.upgrade.doc/GUID-665BD202-1A86-40CD-84C0-C6E1FFB5974C.html

 

 

ESXi6.7 にアップグレードした後で、vSphere 6.7 ライセンスを適用する必要があります。

 

ESXi 6.0 または ESXi 6.5 のホストを ESXi6.7 ホストにアップグレードすると、正しい vSphere 6.0 ライセンスを適用するまで、ホストは 60 日間の評価モード期間に入ります。ESXi の評価モードとライセンス モードについてを参照してください。

既存の vSphere 6.0(または 6.5)ライセンスをアップグレードするか、My VMware から vSphere6.7 ライセンスを取得できます。vSphere 6.7ライセンスを取得したら、vSphere Web Client のライセンス管理機能を使用して、アップグレードされた ESXi6.7 のすべてのホストにライセンスを割り当てる必要があります。詳細については、ドキュメント『vCenter Server およびホストの管理』を参照してください。スクリプト化された方法を使用して ESXi6.7 へのアップグレードを行う場合、キックスタート (ks) ファイルにライセンス キーを設定できます。

 

まぁ、アップグレード後に動作確認していて気づくとは思いますが、作業前に事前に準備しておいたほうがいいですね。