インストール不要で画面キャプチャが簡単に取得できる”winshot”のダウンロード先

Windowsサーバーの構築時のエビデンスや、運用手順書などで使用する画面キャプチャの取得で便利なのが、”winshot”です。


ちなみに、使い方は別の記事で紹介します。


対応OSはXPで止まっていますが、Windows10でも、Windows Server 2016でも問題なく使えます。ただ、Windows10の場合は、「高dpi設定では画面のスケーリングを無効にする」の設定変更が必要です。この設定をしないと、画面がすべて取得できなくなっています。


そして、このwinshotですが、意外とインストール版しかないと思っている人がいる事です。 


その理由の一つは、winshotで検索した時に、窓の社が先に表示される事がありますが、窓の社はインストール版がダウンロードできます。


そして、Vectorの場合、インストール不要版のwinshotをダウンロードできます。


>>WinShot(vector)
 
ちなみに、ダウンロードする時のファイル名も違います。

・ws153a.exe(インストール要)
・ws153a.lzh(インストール不要)


Vectorでダウンロードしたファイルは解凍後、「WinShot.exe」を実行すれば、インストール不要で利用できます。 使い方もすごく簡単で、大量に作業のエビデンスを取得する場合などはないと不便なくらいです。


Windowsのprintscreenでは、作業効率が一気に下がりますので、作業の効率化において、winshotなどのキャプチャソフトは必須ツールですね。