コロナで会社の飲み会が減って貯金がいつの間にか増えていた件 仕事の飲み会は負担が大きいことが判明

 

コロナで会社の飲み会が減って貯金がいつの間にか増えていた件 仕事の飲み会は負担が大きいことが判明しました。

 

会社によって飲み会が多いというのはある意味、辛いことかもしれません。

 

私はお酒が好きなので、一人で飲みに行くことがありますが、それでも月に数回なので、かなり飲み代が減りました。

 

前の職場でコロナ前は、週に2回とか飲み会があることがありました。この場合、1回4000円として、週に2回で8000円。月に4週だと、3万2千円。

 

そして、2次会とかある場合は、5万円とか軽く超えるかもしれません。そして、さらにプライベート飲み会があると、もっと行くかもしれません。

 

私の場合は、この3万~5万円がほぼかからなくなったので、年間で、36万円~60万円の間で貯蓄額が増えていることになります。

 

また、今年からは妻がパートを始めて、2万円は家計にまわす約束をしているので、単純に24万円+で、年間でこれまでより、60万円~84万円の貯蓄が可能です。

 

 

例えば、こんなニュースもあります。

 

総務省が10日発表した2021年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の平均貯蓄は前年比5・0%増の1880万円だった。増加は3年連続で、比較可能な02年以降で過去最高となった。コロナ禍で外出が減り、支出をせずにお金をため込む傾向がみえる。

 総務省統計局によると、21年は外食やパック旅行などの支出が減少した。コロナ禍で消費支出全体が減少する中、こうした娯楽関係の支出が減り、預貯金に回ったとみている。

 貯蓄額の内訳は、定期預金が1・3%増の615万円、普通預金が5・0%増の584万円、生命保険などが横ばいの357万円、株式などの有価証券が22・9%増の295万円。巣ごもりでの投資ブームが有価証券の増加につながった可能性がありそうだ。

 平均の負債額は0・9%減の567万円。貯蓄額から負債額を差し引いた純貯蓄額を世帯主の年齢別にみると、60~69歳が2323万円で最も多く、次いで70歳以上が2232万円だった。50歳未満の世帯では負債額が貯蓄額を上回った。(北川慧一)

 

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今は物価高でとてもじゃないですが、外食もできなくなりました。

 

結果、経済は回らなくなります。個人的にはコロナ自体は全くいいことではいですが、会社での飲み方の在り方が変わってきたのはうれしいです。

 

正直、会社の飲み会って気を遣う場所なので、そこまで好きではありません。

 

ただ、上司や先輩などによってはストレス解消、自慢の場所として飲み会を好む人もいるかもしれませんが。自分たちにできることは、とにかく仕事をして稼いで、無駄遣いをしないことだと思います。

 

一人暮らしの方はある程度自由に使えますが、家庭を持っているととても自分たちに自由に使えるお金はすくないと思います。

 

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