Win10 21H1アップデート後 タスクバーの通知領域のアイコンが表示されない

Win10 21H1アップデート後 タスクバーの通知領域のアイコンが表示されないという事象が発生しているようです。

 

自宅のPCはようやく20H2にしたばかりですが、新しいバージョンはすぐに適用するとバグなどにあたる可能性があります。

 

情報元はこちら。

タスクバーの通知領域のアイコンが表示されなくなった(21H1アップデート後 - マイクロソフト コミュニティ

 

以下は質問内容の抜粋です。

 

21H1へのアップデート後に

通知領域のアイコンすべてが非表示になってしまいました。

まれに表示されますがとくに条件はないように見えます。その際もアイコンが半分重なっていたりします。

また、タスクバー左の、検索、cortana、タスクビューのアイコンがwindowsマークになることがあります。

そのアイコンへマウスポインターを持ってくると正しく表示されます。

以上の2点なのですが、自分で調べても分からないのでよろしくお願いいたします。

 

 

普段、使っているなら困りますよね。続いて、回答内容の抜粋です。

 

| 対処方法A

| この不具合が発生する場合、『ニュースと関心事項』を有効にすることで通知領域が正常に表示されるようになります。

> タスクバー左の、検索、cortana、タスクビューのアイコンがwindowsマークになることがあります。
こっちの記述はありませんが環境によってはめちゃくちゃになりそう

 

「ニュースと関心事項」を有効にすることで通知領域が正常に表示されるようになるとありますね。

 

以下は実際に試した結果です。

 

ありがとうございます。

結論としては『ニュースと関心事項』を無効にしていたものを、有効にしたことで今のところ正常に表示されています。

それとともに「タスクバー左・・」の件も問題の症状は発生しまくなりました。

ありがとうございました。

 

 

「私の場合…」⇒ 犯人は「KB5003214」でした。

21H1へのアプデ後,続けて「KB5003214」を入れてしまったので,21H1が原因かと勘繰りましたが,そうではなく,続くサブスクが主因であったようです。

同KBをアンインストール後は,ちゃんとタスクバーが正常表示です。

 

環境によっては改善されない場合は、該当のKBをアンインストールするのも選択肢です。