RDセッションホストサーバー 関連する状態コードはアクセスが拒否されました。RDP内部エラーで接続できないという事象があるそうです。
リモートデスクトップで接続を試みると内部エラーが表示され接続できません。
接続先のwin 10 proのイベントビューアには
RD セッション ホスト サーバーで、SSL 接続時に RD セッション ホスト サーバー認証に使用する、新規の自己署名証明書を生成できませんでした。関連する状態コードは アクセスが拒否されました。と表示されます。
参考
調べると以下の情報が参考になりそうです。
(現象)
急につながらなくなり、サーバのイベントビューアに36870が表示されるようになった。
サーバはWindows Server2016Datacenterです。
接続クライアントはWindows10Enterpriseです。
(原因)
リモートデスクトップに使用していた自己署名証明書が有効期限切れになっていた。
(対処方法)
自己署名ではないサーバ証明書を下記サイトを参考にして、コンピュータアカウントの
リモートデスクトップ証明書ストアにインストールしたうえで、リモートデスクトップで使用する
証明書を切り替えた。
ソースTerminalServices-RemoteConnectionManagerからイベントID 1057-「ターミナルサーバーは、SSL接続でのターミナルサーバー認証に使用する新しい自己署名証明書の作成に失敗しました。関連するステータスコードは、キーが指定された状態で使用するには無効です」を受け取った場合システムイベントログで、多くの奇妙なアドバイスで問題が発生している可能性があると書かれています。
色々と対処法が書かれていますが、証明書を変更するって普段はする必要がないかもしれませんが、長期間使っていると有効期限が切れるなどはありそうですね。
参考