GoogleChromeでID、文字などの入力履歴を個別に消す、削除する方法

Windows10にしてからGoogleChromeが突然停止するパターンが増えました。GoogleChromeってタブを開きすぎるとかなりのCPUとメモリを消費します。


私の場合は、10タブは平気で開いてしまうので、、、メモリが2GBくらいは消費してしまっています。これの影響もあるかもしれませんが、突然、停止するパターンが多いです。ブラウザがもっと軽くなる時代はくるのでしょうか。対処法としては、定期的にブラウザを閉じる、再起動するというのが重要です。

 

ブラウザの再起動の場合、開いているタブはそのまま起動できるので意外と便利です。


そして、仕事でも便利なのでGoogleChromeを使いますが、拡張機能を駆使すればかなり使いやすいブラウザです。


ただ、長期的に使い続けるとどうしても重くなるので、定期的に閲覧履歴やキャッシュを削除するようにしています。

 


その中で、よく使うのがGoogleChromeでID、文字などの入力履歴を個別に簡単に消す方法です。


例えば、ブログの更新で置換機能をよく使うのですが、文字を覚えてしまい、不要な文字が履歴として残ることがあります。これを個別で消したい場合は、shiftキーとdeleteキーの同時押しで削除することができます。


一斉に消したい場合は、キーボードのctrl、shift、deleteを同時押して、「閲覧履歴データを消去する」で、閲覧履歴を削除すればOKです。
■閲覧履歴
アドレスバーの履歴とオートコンプリート データを削除します。
Cookie と他のサイト データ
ほとんどのサイトからログアウトします。
■キャッシュされた画像とファイル


意外と便利で、間違えて入れたIDなども消せて便利です。ちなみに、このキャッシュ類を放置していると容量が大きくなって削除するのにも多大な時間がかかったり、削除処理が終わらないということも発生するので定期的に行ったほうがいいかもしれません。メンテナンスは大事ですね。