今はWindows11を使っているのですが、買い替えたばかりなのでわりとサクサクです。ただ、その前に使っていたWindows10が4年以上使っているのですが、なかなかよかったのですが、ファイルサーバ上の検索に時間がかかるようになりました。
ローカルディスクもSSDなのでサクサクだったのですが、多少検索に時間がかかるようになりました。
ファイル数も少なくはないので仕方がないのですが、読み込みに10秒近くかかることもありました。
そこで、ファイル検索の短縮に便利なソフトがあって、実際に使うとサクサクになりました。
それがこちらです
「Everything」高速なファイル検索ソフト - 窓の杜
あらかじめPCに接続された全ドライブのインデックスを作成しておくことで、ローカルに保存されたファイルをファイル名で高速に検索できるソフト。
本ソフトの特長は、インデックス作成の速さ。インデックスの作成は初回起動時に自動で行われ、その後はリアルタイムで更新されていく仕組み。検索は、インクリメンタルサーチに対応しているほか、AND/OR検索やワイルドカード、正規表現を使った検索を行えるなど、シンプルながらも多彩な機能を備える。
なお、本ソフトで検索できるのは、PCに接続されたNTFS形式とReFS形式のドライブ内にあるファイル。本ソフトの備える“ETPサーバー”機能を利用すれば、双方のPCで本ソフトを起動させておくことで、ネットワーク上のPC内にあるファイルを検索するといった使い方も可能。
すごく便利なのですが、最初使い始めでローカルディスクは簡単に検索ができたのですが、バッファローのNASのフォルダが検索できませんでした。
UNCパスは検索に設定がいるのかと思ったらやっぱり設定が必要でした。
設定方法は以下になります。
■設定方法
①アプリを起動し、メニューバーの「ツール」→「オプション」をクリック
※ショートカットキーはCtrl+p
②左メニューの「検索データ」下にある「フォルダ」をクリックし、「追加」をクリックします。
③「フォルダー」にパスを入力し、「OK」をクリックします。
例:\\fileserver\data
※更新に関する設定もできますが、自分はデフォルト設定でいきました