VMware PowerCLIを使用したCPU coreコア数を追加するコマンド

VMware PowerCLIを使用したCPU coreコア数を追加するコマンドに関する情報です。

 

海外のサイトで分かりやすく情報がありました。

 

以下は抜粋です。

 

場合によっては、仮想マシンに CPU を追加する必要があります。仮想マシンでは CPU の追加が簡単です。もちろん、これは vSphere Client から行うことができ、そこで CPU の数と CPU あたりのコアの数を選択できます。1 つの仮想マシンのみを変更する必要がある場合、これは問題ありません。50 台の仮想マシンを変更する必要があると、少々面倒になります。

 

幸いなことに、それには PowerCLI を使用できます。Set-VM コマンドレットを使用すると、仮想マシンのあらゆる種類のパラメータを変更できます。以下のコマンドは VM オブジェクトを取得し、CPU の数を変更します。

 

get-VM -name MyVM | set-VM -NumCpu 2
この VM の CPU の数を 2 に設定します。確かかどうかを尋ねられます。

 

 

Confirmation
Proceed to configure the following parameters of the virtual machine with name 'dc01'?
New NumCpu: 2
[Y] Yes [A] Yes to All [N] No [L] No to All [S] Suspend [?] Help (default is "Y"):

 

$VM=Get-VM -Name MyVM
$VMSpec=New-Object –Type VMware.Vim.VirtualMAchineConfigSpec –Property @{“NumCoresPerSocket” = 2}
$VM.ExtensionData.ReconfigVM_Task($VMSpec)
$VM | Set-VM -NumCPU 2

 

NumCPU が必要なコアの合計数であることを確認してください。2 つのコアを備えた 2 つの CPU が必要な場合は、NumCPU を 4 に設定します。

 

CPUの取り外し
もちろん、仮想マシンから CPU を再度削除することもできます。数値をより低い数量に設定するだけです。コア数を減らす必要がある場合は、NumCoresPerSocket を 1 に設定して上記の $VMSpec 部分を使用します。

 

get-VM -name MyVM | set-VM -NumCpu 1

 

「参考元」
https://vmguru.com/2015/12/powershell-friday-adding-cpus-powercli/

 

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