Windowsで簡単に定期タスクジョブを実行したい場合は、タスクスケジューラを利用することになりますが、Windows10 タスクスケジューラ robocopyのバッチが正常終了で0x1のエラーコード出るケースがありますが、これについての情報を見付けました。
海外サイトなので翻訳してます。
正常に完了したタスクに(0x1)をスローするWindows10のタスクスケジューラ
ttps://stackoverrun.com/ja/q/9628765
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Windows 10 Proの実行タスクスケジューラでスケジュールされたタスクとして次のコマンドラインがあり、SYSTEMとして実行され、ユーザーがログオンしているかどうかに関係なく実行され、最高の特権で実行され、Windows10用に構成されています。
"The operation completed successfully. (0x0)"
トリガーを編集して数分後に実行し、タスクスケジューラを終了すると、タスクが実行され、ログが書き込まれ、最後の実行結果が表示されます
タスクスケジューラを再度開き、トリガー時間を午前3時(ログオフ時)に編集すると、タスクは午前3時に正常に実行され、ログファイルがデスクトップに書き込まれますが0x1、最後の実行結果として表示されます。
0x1はrobocopyのリターンコードで、「OKCOPY」と表示され、宛先フォルダーに新しいファイルが作成されるときに与えられます。したがって、これはエラーではありませんが、ほとんどのサービスは0をエラーなしと解釈し、戻りコード> 0はエラーです。
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0x1はタスクスケジューラというよりは、robocopyの出しているリターンコードの値のようです。タスクスケジューラの処理が正常に完了したというログがでていて、処理が終わっていることが確認できれば問題ないと判断できるでしょう。