Microsoft Defender Application Guard、Windowsサンドボックス有効でHyper-V Virtual Ethernet Adapterが表示される

Microsoft Defender Application Guard、Windowsサンドボックス有効でHyper-V Virtual Ethernet Adapterが表示されるかもしれないという情報がありました。Hyper-Vは自宅でhomeエディションを使っている場合は気にならないかもしれません。

 

情報元はこちら。

メモリ整合性をONにしたとき、vEthernetが出現する。 - Microsoft コミュニティ

 

以下は質問の抜粋です。メモリ整合性をONにしたとき、vEthernetが表示されるというものです。

 

メモリ整合性をONにしたとき、vEthernetが出現する。
Windows10で、コア分離の中のメモリ整合性をONにすると、ネットワークアダプタにvEthernetが出現します。

vEthernetがあると、うまく動作しない(PC TV Plusで番組表を読み込めない)ソフトがあるので、削除したいのですが、右クリックして無効化しても、デバイスマネージャで削除しても再起動すると復活してきてしまいます。

メモリ整合性ONで、vEthernetを出現しなくする方法はないでしょうか?

 

メモリ整合性は、コア分離の機能です。 [メモリ整合性] 設定をオンにすることで、攻撃の発生時に悪意のあるコードによる高セキュリティ プロセスへのアクセスを防ぐことができる機能です。

 

 

続いて、回答内容よりの最終回答です。

 

返信ありがとうございます。
承知いたしました。
もしかしたら、ご使用の環境により動作が異なる場合もあります。
結果としては、メモリ整合性をONにしただけではHyper-V Virtual Ethernet Adapterが表示されないと考えられます。
類似の質問は多々ありましたが
今回のケースに関してはインターネット上での情報は見つけることは出来ませんでした。もしかしたら海外サイトにあるのかもしれません。
今回の、Yuki1977さんのケースのトリガーはMicrosoft Defender Application Guard で私の場合はWindowsサンドボックスだった。根拠はありませんが、そのように考えています。メーカー製のPCと自作パソコンとでは異なるケースもあるかもしれませんね。
こちらこ、お世話になりました。ありがとうございます。

 

どうもメモリ整合性をONは影響がなさそうだったというもので、上記のいくつかの機能を有効にすることで発生する可能性があるとのことですね。明確な結果はでていませんが、表示されて気になる方は参考になると思います。

 

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