企業で使うブラウザで人気があるのがFireFoxですかね。GoogleChromeはなぜか、あんまり利用されていないことが多いです。個人的にはChromeが便利で使い続けていますが。
FireFoxはWindowsの証明書ストアは参照していなくて、自宅のWindows10にインストールしたFireFoxで確認してみましたが、やはり格納されている証明書は別物でした。
確認方法は以下のFireFoxの証明書インポート設定の画面で確認できます。Windowsの証明書ストアは「mmc」からスナップインの追加で証明書を選ぶことで確認できます。通常は、コンピュータの証明書ストアを確認します。どこかで、FireFoxは今後、Windowsの証明書ストアを参照するようになるとありましたが、設定が必要なのではないかと思います。
では、FireFoxに手動でルート証明書をインポートする方法です。
①FireFoxを起動し、画面右上の「メニュー」をクリックします。
②「オプション」をクリックします。
③「プライバシーとセキュリティ」メニューより「証明書を表示(C)」をクリックします。
④「認証局証明書」タブより「インポート」をクリックします。
⑤認証局証明書ファイルを選択し、インポートします。
Windowsストアを参照する設定については別途、調査してアップします。ブラウザごとに参照する場所が違うと不便ですからね。。。