Microsoft Office 2016 MAKキーからKMSキーへ変更するコマンド

Microsoft Office 2016 MAKキーからKMSキーへ変更するコマンドに関する情報です。

海外の教育系のサイトにわかりやすくありましたので、部分修正して記載しました。

Microsoft Office 2016: MAK から KMS へ

1. 管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。

Windows 7: 管理者としてコマンドプロンプトを開く
Windows 8: 管理者としてコマンドプロンプトを開く
Windows 10: 管理者としてコマンドプロンプトを開く

2. コマンドプロンプトが開いたら、「cd\Program Files\Microsoft Office\Office16」と入力し、Enterキーを押します。

注: 64 ビットコンピューターで 32 ビットバージョンの Office 2016 を実行している場合は、 Program FilesをProgram Files (x86)に置き換えます。(自分のコンピューターが 32 ビットか 64 ビットかはどうすればわかりますか? )

ディレクトリを Office 16 に変更します。

3. 「cscript ospp.vbs /inpkey:XQNVK-8JYDB-WJ9W3-YJ8YR-WFG99」と入力し、Enterキーを押します。このコマンドは、MAK アクティベーションキーを削除し、適切なボリュームライセンスキーに置き換えます。

Office 16 アクティベーションキーを入力します。

Office 16 アクティベーションキーを確認しています。

(注: 上記の画面が表示されない場合は、ライセンスに問題があることを意味します。問題を解決するには、エラーコード、問題の詳細、***に電子メールで送信してください。 )

> cscript ospp.vbs /inpkey:XQNVK-8JYDB-WJ9W3-YJ8YR-WFG99

KMSキー情報

https://learn.microsoft.com/ja-jp/DeployOffice/vlactivation/gvlks?redirectedfrom=MSDN

情報元※英語

ttps://software.grok.lsu.edu/article.aspx?articleid=18042