Apex One セキュリティエージェントサイレントインストール用のMSIファイル作成方法

Apex One セキュリティエージェントサイレントインストール用のMSIファイル作成方法に関する情報です。

新規インストールおよびアップグレード用の MSI Apex One セキュリティエージェントインストールパッケージの作成と構成

https://success.trendmicro.com/dcx/s/solution/1113713-creating-and-configuring-an-msi-officescan-osce-client-installation-package-for-fresh-installation?language=en_US

以下は抜粋です。

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概要
この記事では、異なる Apex One サーバーへの新規インストール、アップグレード、または移行のために、単一の MSI Apex One セキュリティエージェントインストールパッケージを作成する方法を示します。

方法 #1: MSI コマンド経由
要件：

Apex One オンプレミスビルド 9167 以降
Apex One as a Service 2021 年 3 月ビルド以降
特定のドメイン情報を適用するための「MyDomain」設定には、Apex One サーバーへのネットワーク接続が必要です。

Apex One エージェントで使用される他のすべてのスイッチは、Windows によって msiexec と連携します。詳細については、Windows のドキュメントトピック「コマンドラインオプション」を参照してください。

新規インストール
新規インストールの場合、エンドポイントマシンで次のコマンドを実行します。

msiexec.exe /i ApexOne.msi MyServer=”{対象の Apex One サーバー : (http ポート} | (https ポート)}” MyDomain="{ワークグループ\サブドメイン}" /Lv+ "{ログ出力パス"

例えば：

msiexec.exe /i ApexOne.msi /qn /promptrestart MyServer="win2016-x64:8080|4343" MyDomain="Workgroup\Subdomain" /Lv+ "c:\temp\MSI.log"

サイレントインストールを開始するには、次のコマンドを使用します:
msiexec.exe /i ApexOne.msi /qn /promptrestart MyServer=”{Target Apex One server : (http port} | (https port)}” MyDomain="{Workgroup\Subdomain }" /Lv+ "{ログ出力パス"
例: msiexec.exe /i ApexOne.msi /qn /promptrestart MyServer="win2016-x64:8080|4343" MyDomain="ワークグループ\サブドメイン" /Lv+ "c:\temp \MSI.log"

プログラムのアップグレード

最新の msi パッケージを、最後にインストールしたパッケージと同じディレクトリに配置してください。

例: 最後にインストールされたパッケージは、C:\download\ で起動される b9179.msi インストーラーでした。

また、b9204.msi インストーラーを C:\download\ の下に置いてください。

プログラムのアップグレードを実行するには、エンドポイントマシンで次のコマンドを実行します。

msiexec.exe /fov "{パッケージディレクトリ\ApexOne-forupgrade.msi" /L*v "{ログ出力パス"

例えば：

msiexec.exe /fov "C:\download\b9204.msi" /L*v "c:\temp\MSI.log"

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参考までに。