Windows10 LTSCからWindows10 SAC版(半期チャネル)にアップグレードする条件

Windows10 LTSCからWindows10 SAC版(半期チャネル)にアップグレードする条件について調べてみました。

 

こちら、会社で途中から変更になるケースがあるかもしれません。ちなみに、この二つの違いが分かりやすく書かれているのが富士通のサイトです。

 

こちら。

これだけは確実に押さえておきたいWindows 10の3つのポイント : 富士通マーケティング

 

Windows 10には、大きく「Semi-Annual Channel(通称:半期チャネル、SAC)」と「Long Term Servicing Channel(通称:LTSC)」2種類のサービスモデルがあります。
サービスモデルとは、平たく言うと保守サポートの提供形態のことです。

SACの場合、18カ月間という短いサポート期間の間にFUを適用し、次のバージョンへアップデートを行わなければ、サポートが切れてしまいます。
それに対してLTSCの場合は、FUが提供されず、最長10年にわたりアップデートなしでもサポートを受け続けることができます。

なぜなら、LTSCは、「リリース時に存在しているOfficeやプロセッサ世代にしか対応しない」とういうポリシーがあるからです。

 

上記にある通り、長期的に使うことを考えるとLSTCという選択肢はありません。確か、ずっとネットワークに接続できないような場所にあるものなどの限定的な利用だったと思います。

 

 

さて、本題のWindows10 LTSCからWindows10 SAC版(半期チャネル)にアップグレードする条件ですが、以下に記載があります。

 

Windows 10 のアップグレード パス (Windows 10) - Windows Deployment | Microsoft Docs 

 

まずは注意点です。

 

Windows 7Windows 8.1、または windows 10 の半期チャネルから WINDOWS 10 LTSC へのインプレースアップグレードはサポートされていません。 注: Windows 10 LTSC 2015 ではこのアップグレード パスはブロックされていませんでした。 これは Windows 10 LTSC 2016 のリリース時に修正されたため、現在利用できるのはデータのみのオプションおよびクリーン インストール オプションに限られます。

 

続いて、アップグレードは、インプレースアップグレードプロセス (Windows セットアップ) を使用してサポートされますとありますね。

 

同じまたは新しいビルド バージョンにアップグレードする場合は、Windows 10 LTSC から Windows 10 半期チャネルにアップグレードできます。 たとえば、Windows 10 Enterprise 2016 LTSB は、Windows 10 Enterprise バージョン 1607 以降にアップグレードすることができます。 アップグレードは、インプレースアップグレードプロセス (Windows セットアップ) を使用してサポートされます。 アプリを保持する場合は、プロダクトキースイッチを使用する必要があります。 スイッチを使用しないと、[個人用ファイルを保持する] オプションが淡色表示されます。

コマンドラインは、関連する Windows 10 SAC のプロダクトキーを使用して、 .exe/pkey xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx (xxxxx) となります。 たとえば、KMS を使用している場合、コマンドラインは setup.exe /PKEY NPPR9-FWDCX-D2C8J-H872K-2YT43となります。

 

LSTC→SAC版への変更を検討している方は参考にしてみてください。